誰かと一緒に暮らせない

誰かと一緒に暮らせない

結婚はしたいけど、誰かと一緒に暮らせない。
そんな方が増えているそうで、HSP (ハイリー・センシティヴ・パーソン)(繊細な方)と診断される場合もあるのだとか。私の時代にはなかった、個性的な性質・性格に、病名?性質名?などを付ける昨今、ご本人たちは、性格だから個性だからと言われるより楽なのでしょうか。

しかし、一人の時間が欲しい、あまり干渉されたくないという気持ちを持つ方の方が圧倒的に多いので、ご心配な場合は診断してみてください。


※因みに私のHSP診断結果は、「HSP弱 繊細な方にとっては羨ましい人」という事で、全く繊細ではないということがわかりました。笑

しかし、そういう私も結婚する際の一番の心配は、好きな人とはいえ、他人と四六時中一緒にいられるだろうか・・でしたよ?そして、気づけば結婚35年。笑 しかし、主人の仕事上出張が多く、月の半分は留守にしているのが長く続いている要因とも言えますが・・・



結婚生活は「慣れ」「理解」お互いに「譲歩する」

が重要。

でも、いくつになっても、何十年連れ添っても一人の時間は確保したいです。

希望条件より重要な相手の性質

・一人の時間がないと生きていけない。

・自由に外出できないのは耐えられない。


・干渉されるのが嫌。

他人と暮らす「結婚生活」は誰もが多少のストレスになるもの。
特別な事ではなく誰でも一人になりたい時間があるのですから、そのあたりのことも結婚前に話し合うといいですね。

稀に、四六時中一緒にいないと不安という方もいるので、(どちらかというとこちらの性質の方が怖い)近しい性質の二人が一緒になれば問題ないとは思いますが、真逆だった場合は悲惨な結婚生活が想像できるので結婚前にお相手の性質をある程度知っておく事が重要。希望通りの年収の男性でも、若くて綺麗な奥さんでも、過干渉や束縛をされたら長くは一緒にいられませんので、条件の良さに惑わされずに現実の生活を想像してみてくださいね。




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA